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ドラムレッスン 初心者

ドラム初心者必見!!① ドラムスティックの選び方

投稿日:2020年4月25日 更新日:

色々なスティック

皆さん、こんにちは!

今回はドラムを「これから始めよう」という方や、「最近始めたばかり」の方等、ドラム初心者さんに向けて、どんなスティックを購入したら良いのか?をレクチャーしたいと思います!

いざ楽器屋さんで買おうと思っても、種類が沢山あって迷いますよね。
店員さんに聞けば、おすすめを教えてくれるとは思いますが、店員さんが必ずドラマーであるとは限りません。そこで、ドラマーとしての経験を踏まえてスティックの選び方を説明していきます!

まずは、オススメのスティックをご紹介致します!

Pearl パール ドラムスティック 110 シリーズ

Pearl パール ドラムスティック 110 シリーズは、長さ、太さが標準サイズで、スティックの先端(チップ)と手の反対側(グリップエンド)との重心バランスが良く、ドラム初心者さんにはかなり扱いやすいスティックです!
3種類挙げていますが、それぞれ木の材質が違うだけで、サイズは共通です!
材質などについては、後で詳しく説明しています!


Pearl パール ドラムスティック 103 シリーズ

Pearl パール ドラムスティック 103 シリーズは、110シリーズよりも少し細めで短いスティックです! 特にお子様におすすめです!お子様ようスティックも販売されていますが、お子様はドラム椅子が低くするのでスティックが短すぎてシンバルとかが届きにくいからです!小学1年生以上なら大人用スティックで103シリーズが良いですよ!


VicFirth(ヴィックファース)5A

VicFirthと言うスティックはアメリカのメーカーで、日本ではドラムメーカーのPearlが販売代理しています!このメーカーのスティックも人気で有名です。たくさんの種類がありますが、まずは基本の5Aが太さ、長さの基本になります。
バランスが良く、初心者さんにも扱いやすいと思います!
5Aの後に「PureGrit」「DOUBLEGLAZE」など付いている物も沢山あり迷うと思いますが、サイズ最初は気にされなくて大丈夫です。


TAMA Original Stick 214-B シリーズ

TAMA Original Stick シリーズはスティックの太さや材質等の表記が分かりやすくなっています!数字の前のアルファベットは木の材質、数字が太さ、数字の後ろのアルファベットはチップの形状を表しています。この214-Bは太さ長さが扱いやすく、チップの形状も音色が安定するのでオススメです!僕がメインにしているスティックの一つです!!


ProMark Regular シリーズ

ProMarkはスティック専門のメーカーです!スティックの研究力が凄いです!
ただ、初心者さんには種類が沢山有りすぎてどれを選んだら良いか分からないと思います!国内ドラマーではシェアはそんなに高くないですが、ProMarkのスティックを持っていると、ドラムスティックに通な感じがして、それだけでドラムが上手になった気分になれますよ!沢山あるなかで、標準のバランスの物を挙げました!

他にもまだまだ、有名なスティックのメーカーは有りますが、僕が知っているドラマーのほとんどが、今回挙げたメーカーのどれかを使用しています!皆が使うスティック=使いやすいと言う事なんです♪

さて、次はスティックへの知識を広げましょう!

スティックの部位の名称

ドラムを演奏する上で、音色の叩き分けが必要になって来ます!その時にどの部位を楽器に当てるかや、どこを持つか等を変化させて音色をコントロールします。その為、スティックの部位の名称を覚える必要があります!

例えば・・・
バンドメンバーから「もっと激しい感じのドラム叩いて」って言われたとします!音色変化を知らなかったあなたは・・・頭を振りながら腕を大きく動かして叩いてみた。

確かに、激しいドラムの表現でしたね(笑)でも、音が変わらないといくら表情を激しくしても伝わりません。激しくするにはハイハットやライドシンバルの刻みをスティックのショルダーを当てるようにして叩くを激しいサウンドになります♪
ショルダー?ってどこ?肩?
ね? スティックの部位の名称を覚える必要があるでしょ?

図解で覚えよう☆彡

スティックの部位名称

如何でしたか?スティックの部位の名称って言ったて、4か所だけですからすぐ覚えられるでしょう☆ドラムが上達するにつれて、スティックの扱い方も上達するので、自然と部位を使いこなせるようになると思いますよ!

スティックの材質

ドラムはスティックで叩くと音が出ます!この時、ドラムのヘッド(皮)が振動して音が鳴るのですが、実は同時にスティック自体も鳴っているんです!そのスティックのと叩いた楽器の音が混ざり合って、ドラムの音として耳に届いているんです!スティックの材質によって、ドラムの音も変わりますが、スティック単体の音も変化します。それでは、どんな材質があるのか見てみましょう!

ヒッコリー(クルミ科の木)

スティックの定番材質と言えば、ヒッコリーと言う木の材質です!数あるスティックの中で一番種類も多く、メーカーから色々なスティックを販売しています!
次に紹介する「オーク」よりも明るくて、温かみのあるサウンドが出ます!
音抜けが良くなるので、本番のステージ用にはもってこいですね♪

  • 長所 … 明るいサウンド。音抜けが良い。
  • 短所 … 値段がオークより高い。

オーク(楢ナラの木)

オークは硬い木質で、重量感もあります。なので、パワフルな音量とヘビーなサウンドを出しやすいです!硬いので、折れにくく、スティックが長持ちしますよ♫費用もヒッコリーに比べて安価なので、練習用として最適ですね。

  • 長所 … 図太いサウンド。音量を出しやすい。硬くて長持ち。比較的安価で 買える。
  • 短所 … 暗めのサウンド。ヒッコリー程音抜けが良くない。

メイプル(楓カエデの木)

メイプルがドラムセット本体やギターやベース等、様々な楽器に使われる木材です。スティックとしての一番の特徴は非常に軽い事です!なので、繊細なタッチを必要とするような音楽ジャンルに向いています。主に、クラッシクやジャズで使用される事が多い。シンバルを叩いた時にアタック音が木の音に近い気がします。

  • 長所 … 非常に明るいサウンド。特にシンバルのサウンドが綺麗。
  • 短所 … オークに比べて値段が高い。

チップの形状

チップとはスティックの先端部分の事です。(図解で覚えよう☆彡を参照)
このチップの型にも色々な種類が有ります!
形状を変える事によって、打点の接地面積が変わったり、当たる角度が変わったりして、音に変化を与える事が出来ます!

ドラム初心者さんは、丸型(ボール型)を選ぶと間違いないですよ

どんな形状があるか、では行ってみましょう🎵

丸型(ボール型/ラウンド型 )

丸形は初心者さんにもオススメの形状で、丸い形状の為、どんな角度で打面に当たってもリバウンド(跳ね返り)が安定していて、接地面積も均等になるので扱いやすいです!それにより、サウンドも安定します。

角型(スクエア型/俵型/樽型)

角型も扱いやすく、初心者さんにも良いですよ♪角型と言う形状ですが、そこまで角ばってるわけでは無く、ある程度均一に打面に当たります。丸型よりも接地面積が広く当たるので、音量が出しやすいです。

涙型(ティアドロップ型)

涙型は先になるほど細くなっています。なので、打面に当てる角度で接地面積を変化させられる特徴があります。接地面積が変われば、音色や音量に変化を付ける事ができます!
当たり方によって跳ね返り方が変わるので、初心者さんには少々扱いにくいと思います!

三角型(円錐型)

三角型は涙型よりも当たる角度によって、さらに音色変化をつけやすい形状になっています。慣れないと、意図しない音が鳴ってしまう時があります。跳ね返りも変わりやすく、扱いが難しいので、中級者以上向きですね!

ここまでが、主要なチップ形状になります!
その他にも、チップがないスティックや、チップがナイロン製(プラスチックみたいな材質)の物もあります!

チップレス (チップなし)

チップ無しは、ズバリ音量を目的としています!例えば、和太鼓!大音量で叩く事も要求される為、より大きな音が出せるように先端部分も細くなっていませんね。ドラムスティックにも、和太鼓ほど太くはありませんが、チップがなく先端まで太いままのスティックもあります!!

ナイロンチップ

ナイロンチップの一番の利点は、チップが割れない事です!通常のチップは木製なので、シンバルのような硬い金属を叩いていると衝撃が蓄積して来て、やがてチップが割れてしまう事があります!ただ、このナイロン部分はボンドで接着しているので、外れてしまった事がありました!まぁ、めったにないケースだと思います!
サウンドは、硬めでタイト、木よりも高い音質が特徴です。

まとめ

  • 初心者さんが選ぶスティックとして最適なのは、標準サイズの5Aと同じサイズ、長さ400~410mm、太さ14~15mm
  • 材質は練習用ならオーク、本番用ならヒッコリーかメイプル
  • チップ形状は丸形(ボール、ラウンド型)が使いやすい

今回はスティックの選び方について解説させて頂きました!
初心者さんにとってスティック選びは、気になる所かと思います!
だけど、ドラムが上達していくにつれて、使いやすいスティックは色々変わっていくと思います。 僕も、過去からかなり沢山の種類を経て、現在のスティックに落ち着いています。

ご自分で「これだ!!」と思えるスティックに出会えるまで、沢山のスティックを使ってみるのが良いと思います♪



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