
皆さん、こんにちは!TOMO-Zドラム教室の島田友博です!
今回はドラムの効果的な練習方法について、書きたいと思います!
ドラムの効果的な練習方法!!
ドラムと言う楽器は音階(ドレミファソラシド)がありません!「ありません」と言うより、気にしなくて良いという事です!
だから、楽譜とか読めなくても、リズムを良く聞いて、それを身体に覚えこませるように練習すれば、とりあえずはドラムが叩けるようになるでしょう。
でもね、耳と身体だけで感じて覚えるよりも、目と頭を使っても覚えるとより効果的ですよ!
今回はそんな内容についてです!
練習には鏡を使おう!
練習する時にお勧めなのは、『鏡』を使う事です。
鏡を見ながら練習すると、自分の癖がすぐわかるし、もし何かうまくできない事があったら目で見て「何処がどういう風におかしいのか」がわかります。
もちろん、スティック回しなどのパフォーマンスプレイの練習する時もちゃんとできているかや、かっこ良く魅せれているかを確認する為にも役にたちます。
ここで、オススメの鏡をいくつかご紹介しますね♪
手元、足元の確認用
手首の動き、足の動き確認をしたいなら、角度調整が出来て、横広の鏡が良いです☆
足元を確認するには、鏡をフットペダルの付近において、上から見る事になるので、足元が見えるように角度を調整したら良いです!
目に頼らず、感覚を研ぎ澄まそう!
自分の足の動きや手元の動きを鏡で出来栄えを確認できたら、
感覚を身体に染み込ませるように練習するのもオススメです♪
「感覚を身体に染み込ませる練習」ってどうやるかって言うと、目をつぶって練習すれば良いんです!
目をつぶった状態で練習すると、感覚が研ぎ澄まされて、「今どこの部位をどのように動かしているのか」を感じやすいので、身体で動きを覚えるのに効果的です!!
僕も良く練習する時、目をつぶって「今、何処をどんな風にうごかせているか」を感じながら練習しています。←これ、良い練習方法ですよ~!!
当教室では、基礎から学べるオリジナルテキストを使ってレッスンを展開しています!レッスン内で随時、効果的な練習の仕方等を詳しく解説しています!
是非、体験レッスンをご受講下さい!! 奈良のドラム教室♪TOMO-Z♪
