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ドラムレッスン 楽譜

ドラム講座 Vol.9 『リズムを歌う』☆☆

投稿日:2018年1月11日 更新日:

皆様、こんにちは。

今回はリズムを歌う事の重要性を書きたいと思います。

みなさんは、ドラムを演奏中にフレーズに失敗する事って有りませんか?

そう言う失敗する時って「しっかりそのフレーズを歌い切れていない」のです。

え?

ちゃんと歌ってるけど、失敗する時が有るって?

いいえ。やはり歌い切れていないんだと思います!

声に出して歌って叩けば良く分かります。

でも、演奏時って心の中でフレーズを歌いますよね。

心の中で歌った事って、自分自身でもちゃんと歌えたか分からないものです。

だから、良く失敗しやすいフレーズは声に出してしっかり体に染み込ませる事が大切です。

◆ リズムの歌い方

ドラム初心者様に特にしっかり読んで欲しい内容です。

リズムをどうやって歌うのか?』を説明いたしますネ!!

まず、音符毎に歌の法則を決めましょう!

ドラムブログVol.8 4分音符(4分音符)⇒タン

ドラムブログVol.8 8分音符(8分音符)⇒タッ

ドラムブログVol.8 16分音符(16分音符)⇒タ

ドラムブログVol.8 4分休符(4分休符)⇒ウン

ドラムブログVol.8 8分休符(8分休符)⇒ウッ

ドラムブログVol.8 16分休符(16分休符)⇒ウ

☝このように決めました。

ここで大切なのは、『音符と休符はそれぞれ音価(長さor速さ)は同じである事!!』です。

つまり、4分音符と4分休符なら同じ長さ分「叩くか休むか」なんです。

その為上記では、叩く場合は「タ」、休む場合は「ウ」になっているだけです。


では、実際にフレーズを歌ってみましょう☆

例1 4分の歌い方

4分音符は「タン」、4分休符は「ウン」と歌います。4分同士は音価が同じだから歌うスピードは常に一定です。

♪ タン タン ウン タン ウン タン タン ウン ♪

となります。

例2 8分の歌い方

8分は4分の倍の速さです。(ドラムブログVol.1参照)

8分音符は「タッ」、8休符は「ウッ」でしたね。

♪ タン タッ タッ ウン タッ タッ ウッ タッ ウッ タッ タン ウッ タッ ♪

となります。

例3-①16分と8分の歌い分け

今度は16分音符(休符)です。ここでも大切な事があります!!

それは、16分と8分の区別です。16分は8分より倍の速さです。歌でしっかり区別して歌う事が16分と8分とを混同しないようにする秘訣です!

みなさん、突然ですが次の言葉を読み上げて下さい。

a.   スキプスキプラララン

b.       スキップスキップラッラッラン

さぁ、どうでしたか?

a.は意味わからん言葉に感じたでしょう。

b.はリズミカルな言葉でよくある掛け声だと分かったと思います。

これは、例3のリズムと同じリズムの言葉なんです。

16分と8分を混同してしまうと、a.のようなリズムになってしまいます。

8分は間を持たせる為、「ッ」を入れて歌う

16分はそのまま連続で歌って良い

これをいつも気にしながら歌いましょう♪

例3-②16分と8分の歌い分け正しい記譜

例3-①は音符の区別が分かりやすいように表記しましたが、正しく記譜すると例3ー②のようになります。

16分と8分の区別に気を付けて歌うと・・・

♪ タタッ タタタッ タタッ タッ タン  ♪

となります。

例416分の歌い方

すべて16分です。

今までのセオリーで歌うと・・・

♪ ウタタタタタタタタタタタタタタタ  ♪

ですよね。

これをもっと早く歌おうとすると・・・

呂律(ろれつ)が回りませんよね(笑)

だから、16分の連続の場合、

♪ ウカタカタカタカタカタカタカタカ  ♪

と歌えば、少しは早く歌いやすいでしょう?

例5音符休符の歌い分け

次は、応用編です。

4分、8分、16分、すべて登場しています。

休符と音符の歌い方に注意して歌ってみましょう♪

答えは・・・

♪ ウッ タッ タッタカタン ウッ タカタン タカタッ ウカタカタン ♪

となります。

以下に譜例集を載せておきます。

必ず声に出して歌いながら、叩きましょう!

◇譜例集

ドラムブログVol.8 例題

皆さん如何だったでしょうか?すべてしっかり歌えましたでしょうか?

ドラムの上達の秘訣はフレーズをしっかり歌う事にあります!!声に出して歌う事ができるリズムは叩く事もできるのです!しかし、リズムの歌が出なければ叩く事もできませんよね。

僕が長年レッスンして来て、初心者の皆さんがつまづく所は「8分と16分との混同」 が多いです!

しっかり区別して歌うように心がけましょう♪

今回出した例1~5の歌い方、例題の答えを下記のリンクから確認頂けます☆

答えはこちら

次回はドラムのBeatにおけるリズムの歌い方を書きたいと思います。では、また~☆☆彡



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