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ドラムブログVol.1 『音符の長さと種類』

投稿日:2014年11月13日 更新日:


音符の長さと種類

今回から、ドラムブログと題しまして、ブログ上でドラム上達の為になるワンポイントレッスンを更新して行きたいと思います♪
今回は第一回目と言う事で、『音符の長さと種類』についてです。


ドラムを演奏する上で、最も大切なのが、リズムの事をしっかりわかっている事だと思います。なんたって、ドラマーはリズムの要的存在だし、バンドの中で一番のリズムのスペシャリストであって欲しいですから。

例えば、バンドのリハーサル中に『おい、君のギターのここのフレーズ、少し16分音符1個分短い(突っ込む)よ』とか、『ベースのビートが軽いよ、もっと休符を十分に感じて演奏しよう』

等といったアドバイスが出来れば理想的ですよね(^.^)

それから、他のパートからもドラマーリズムに対する注文もあるはず。ここのシーンはもっと16分音符系のリズムパターンでスピードつく感じにしてとか、あそこの部分は3連系で!等。そんな時、ドラマーが『16分音符って何??』

 

とかだと困るわけです(笑)

その為にも、ドラマーたるもの音符の事は絶対知っておかないとならないのです。

では早速いってみよう(^.^)

図① 小節と拍

まずは、図①について。

一番左のマークはヘ音記号と言います。(ヘ音記号についてはまた別の機会に)その横にあるのは拍子記号です。拍子記号とは図に書いてある通り、『1小節内に何音符が何個分入るか』を表します。

ここで言う『何音符』と言うのが後から紹介する音符の種類です。なので、3分音符や7分音符と言った存在しない音符が入る事はありません(笑)ここでは、4/4拍子なので1小節内に4分音符が4個入ると言う事です。

因みに4/4=C(省略記号)と表します。現代音楽ではこの4/4拍子の曲が圧倒的に多いので、4/4拍子は通常の曲として扱われます(わざわざ拍子確認なんてしなくても暗黙の了解みたいな状態)。

1小節内の4分音符は1拍、2拍、3拍、4拍と数えます←これ大事!!

『5小節目の3拍目で・・・』『8小節目の4拍目の裏から・・・』みたいな会話がバンド内ではしょっちゅう出てきますから(笑)

はい、では次

図②  音符の種類

いよいよ、音符の種類と長さについてです。

まずは、音符の名前についてですが・・・なぜ、4分音符、8分音符なんて名前がついているのか疑問に思ったかたいらっしゃいますか?
これは、その名の通り『全音符をいくつに分けるか』です。
つまり、4分音符だと全音符を4つに分ける、8分音符だと8つに分けると言う意味です。

それではまず、図の左端の真ん中よりちょっと上にある赤枠で囲んである4分音符に注目して下さい。この4分音符が非常に重要なんです(^.^)『4分音符を制するものは音楽を制する』と言えるくらい重要な音符です。

僕はリズムの基準として、常に4分音符を考えます☆ですから、この表を見てもらうと、4分音符を中心として上に行くほど長い音符、下に行く程短い音符になっています。

では順に見ていきましょう。

4分音符(休符)から一つ上に上がると、2分音符(休符)(※以降休符は省略)です。2分音符は4分音符の2倍の長さになります。だから、4分音符2つで2分音符分の長さになるのです。

その上に上がると、全音符です。全音符は4拍分の長さになります。2分音符の倍の長さですネ(^.^)この音符より長い音符はありません。(世の中の音楽は4/4拍子が大半なので、この取り決めで十分なんです。)そして、4分音符より下に行く毎に、長さが半分になって行きます。

図に示してあるのは32分音符までですが、理論上は64分音符、128分音符って言うのも表現可能です。ですがややこしくなるだけだし、通常の曲では32分音符までで十分成り立ちますので、使われる事はまずないでしょう(笑)

まとめると、

8分音符2つで4分音符、16分音符2つで8分音符、16分音符4つで4分音符、32分音符2つで16分音符、32分音符4つで8分音符、32分音符8つで4分音符と同じ長さになります。

あぁ~分章で書くと難しいですね。

ではこれをどうぞ!!

図③  音の長さ対比表

表で考えると、わかりやすいですよね♪

このように、ドラム(いや、すべてのパートも)リズムの基本はこの音符の長さの理解から始まるのです!!これらの、音符の長さを自由自在に使いわけて、色々なフレーズが生まれるのです(^。^)

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